柏の有名カレー店ボンベイに行ってきた
花ちゃん(娘)とボンベイ本店に行ってきました。
柏のカレー有名店で、テレビにも何度か出ているらしいです。
柏東口から徒歩5分くらいで、支店もあるらしいですが私達はいつも本店です。
私はボンベイカレーを花子はシチュードカレーを注文しました。
写真はボンベイカレーですが、お野菜が中央高くこんもりと盛られています。
これ、しつこくなくてウマウマでした。
シチュードカレーは黒くてコクがあり花子ぜっぴんとのこと。
両方とも全然辛くなくて食べやすいカレーでした。
今までチキンカレー、ビーフカレー、マウンテンカレーと食べましたが
どれも全く味が違うけどどれも本当に美味しかったです。
こちらのお店は何と言ってもカシミールカレーが有名なのですが、なんせ辛い~!
とのうわさでまだ蝶著しておりまして、次回は真打ちに挑戦してみようかなと思いつつ残したらどうしようとビビりの私達です。
こちらのお店、1968年創業で日本の方が創業の古き良きお店なんですね。
今は外国人の店員さんもいますが、確かに最近ある本場インドのカレー屋さんとは一線を画している感じです。
まず食券を買いますが、年季の入ったプラスチックの札が出てきますよ。
またライスがぱらっとしていて日本のカレーとも違う。
らっきょうではなく手作りのピクルス2種が食べ放題です。
最後にデミスタコーヒーがチョコレート付きで出てきますがこのコーヒーがとっても美味しいというかカレーに合ってるのです。
本店はとても古いしお世辞にも綺麗とは言えないお店なんですが、なんだろー?
またしばらくすると食べに行きたくなってしまうノスタルジック漂うカレー屋さんです。
近郊にお住いのカレー好きさんにはおススメです。
何度でも見たいリメンバーミー
映画は大好きです。
リメンバーミーは映画館で観ましたが最近DVDを借りて見直しました。
私、根っからのミーハーです。
巷で話題になるものにはほぼ喰いつくタイプです。
このリメンバーミーは近年見たアニメ映画では私の中で1、2位を争う作品ですね。
ちなみにもう一つはインクレディブルファミリーです。
一作目のMr.インクレディブルの方が好きで何度も見直していますが、インクレディブルファミリーはまだ映画館で1度見ただけですのでDVDでじっくり見直したらまたいつか書いてみたいと思います。
話を戻します。
リメンバーミー絶賛その1 吹き替えの声優陣が素晴らしかった。
主役のミゲルを担当した 石橋 陽彩君、歌がめちゃくちゃうまいし表現力も自然で本当に素晴らしかった。藤木 直人さん、松雪 泰子さんも流石歌ウマ!
そのほかの皆さんも文句なしに良かった(合ってた)と思います。
リメンバーミー絶賛その2 世界観が心地いい。
作品の舞台はメキシコです。陽気な音楽と国民の祝日「死者の日」
日本でいうお盆のようなものでしょうけどお国柄の違いでここまで陽気で温かい雰囲気。そして色彩がとても美しいです。
特に全編通してマリーゴールドの温か味のあるオレンジ色の世界!
心からやさしい気持ちになれます。
リメンバーミー絶賛その3 曲か良い。
ミュージカルは好きな方ですが、単純で覚えやすく良い曲が多かったと思います。
「ウン・ポコ・ロコ」「哀しきジョローナ」「リメンバー・ミー」が良かったです。
リメンバーミー絶賛その4 登場人物その他の絵のテクスチャーが素晴らしい。
主役ミゲルの生のある子どもの張りのあるやわらかい肌の質感、ミゲルのひいおばあさんママ・ココのごわついた肌の質感その他、風に舞う花びらの質感すべて素晴らしいです。
リメンバーミー絶賛その5 ストリーが泣ける。
単純なお話なのに要所、要所で泣かされるシーンが何度もあります。
でも心洗われる温かい涙なんですよね。
内容もさることながら、その他の登場人物や架空の生き物の映像表現やみごとな背景など見どころ満載ですのでまだ見てない人にはおすすめしたい映画です。
私は気に入った作品は何度でもみるタイプなのでこれからまた何度も見ると思います。
良い作品って見るたびに発見があったり、その時の自分で違った感動をもらったりするんですよね。
まだまだ紹介したい作品はたくさんありますよ~!
ボヘミアンラプソディを見に行った話
映画は大好きです。
花子とボヘミアンラプソディ見に行ってきました。
私、根っからのミーハーです。
巷で話題になるものにはほぼ喰いつくタイプです。
クイーンは私よりひと世代上の方たちの時代が全盛ではありましたが、
当時のタイムリーな演奏の記憶もうっすらとあります。
あまりに有名なのでよく知っているようで実は何も知らないアーティストだったということが今回この映画を見てわかりました。
無論二十歳の娘はほぼ初見の状態で映画を見て参りました。
まあ評判ほどにハマることはありませんでしたが、歌声には魂を揺さぶられるものがありますね。
こんなに美しくのびやかで力強い声だったのかということを改めて思い知らされました。
マイケルジャクソン、尾崎豊....
生き急いだアーティストに共通するほとばしる生への叫びにただただ圧倒されて来ました。
命を燃やして表現するということが人々の心を貫くということなのでしょうかね。
皆さん共通の感想だと思いますがラストのライブシーンは圧巻です。
構想から完成まで8年もの歳月を要しているそうですね。
「ボヘミアン・ラプソティ」の歌詞の意味を考えるとフレディの苦悩と告白が突き刺さるようです。
娘もこの曲は素晴らしかったと絶賛しておりました。
私個人的には、別れたメアリーに淋しくなると電話をするシーンが一番切なかったですね。
映画と実際の顛末には違いがあるようですがここでは映画の中での感想に留めたいと思います。
Twins 蝶子と花子(仮名)のエトセトラ
二十歳の双子の娘がいます。
蝶よ花よとは育ててあげられなかったけれど
我子ながらよゐこに育ってくれたなぁと思っております。
娘たちが中学校1年の夏休みに離婚し隣の市へ引っ越しました。
忘れもしない、東日本大震災の年です。
以前から経営難に陥っていた元主人の会社はこの年に崩壊しました。
不動産、建築、土地開発などを生業としていましたが
バブル崩壊後から約20年、特別うまくいった記憶はありません。
それでも高級車に乗ったり家を建てたり旅行に外食とそれなりに良い暮らしをさせてもらったと思います。
いよいよ会社が傾き始めるとそれまでの生活とは打って変わってつらい日々が続きました。
取り立てや怖い人が押し掛けてくるし、何より被害を被った人たちの詰問と嫌がらせ、周りの人たちの好奇の目が一番きつかったですね。
初めは、私は何も悪いことはしていないと立ち向かっていましたが、次第にうつ病のようになり自分の殻に閉じこもるようになっていきました。
家も車も失い、元夫は帰らなくなり逃げるように隣の市へ引っ越しました。
本当の地獄はそこからだったと思います。
娘たちが多感な中学生高校生時代は本当に何もかもが苦しかった。
それでも三人で肩を寄せて耐えて過ごしました。
いつか話せる時が来たら書こうと思います。
二人が成人して一区切りが着きました。
まだ薄暗い夜明けですが、明けない夜はないと8年生き延びました。
いつのまにか泣き虫の二人は強くたくましく美しい大人の女性になっています。
これからはいいことばかり、楽しいことばかり起こりますように。
今は心からそう願って暮らしています。
インフルエンザとパプリカという悪夢
全国で猛威を振るっているインフルエンザ。
「インフルエンザ流行マップ」で見ると、全都道府県で警報レベルを超えて真っ赤に。先週より50万人増加して、213万人もいるらしいです。(1/30現在)
流行に敏感な私も(笑)3日前に高熱を出しまして。
一晩中うなされながらあーこの節々の痛みはインフルエンザに違いないと、翌朝這うように病院へ行って参りました。
検査の結果はやはりインフルエンザA型でした。
なんか今回のインフルエンザは頭痛がひどくて耳の奥もとても痛いです。
処方された薬はイナビル(抗インフルエンザ薬)とカロナール(鎮痛剤)
イナビルという薬は初めてでしたが、大人は2個、子供なら1個でたった1回の使用だけでいいそうです。医療は日進月歩ですね~、本当にありがたいことです。
薬をもらえてほっとしたものの、熱はなかなか収まらず浅い眠りを繰り返しては
おかしな夢ばかり見てひどくうなされました。
インフルエンザの高熱の時10代のタミフル使用での異常行動が問題になったことがありましたが、インフルエンザ自体に脳に異常行動を起こさせる症状があるのではないかと思います。
....と思って調べてみるとタミフルとは因果関係なしと司法判断が既に下されているようですね。
昔から異常行動は起こっていたようです。
私がうなされたのは、太鼓のドゥンドゥクドクドク的な音に駆り立てられるような、現実と錯覚してしまいそうな夢ばかりで、しきりにこれでは辻褄が合わない的な考えに錯乱して苦しめられる夢でした。
目が覚めた時に、夢なんだから辻褄が合わなくてもいいんだよと自分に言い聞かせて落ち着きましたが。
パプリカという悪夢を見せ精神を崩壊させるというアニメ映画を思い出しちゃいました。
(なにげにおススメです)
これは10代ぐらいだと制御難しいのかも。
10代のお子さんのいる家庭は3日間くらいは注意してあげたほうが良いですね。
私は食欲も少し戻ってきたのでもうだいじょうぶそうですがあと2日間は外出禁止です。
一人暮らしの人は大変だと思います。
高齢者に限らずこういうときに気軽に利用できるサービスがあればよいですね。
日本人は人助けの精神はあるけれど、人に助けてもらうのは下手な民族だなと思います。
有給3日も使ってしまい、仕事はたまり、洗濯物も流しもたまり、我が家はジャングルです。
冷蔵庫は空っぽ。
ポチは散歩へ行きたそうです。
スーパー銭湯のエトセトラ ②手賀沼観光リゾート天然温泉 満天の湯
手賀沼観光リゾート天然温泉 満天の湯は
手賀沼のほとり、道の駅の反対側にある温泉施設でプチ旅行に来た感もあり、なにより名前が好きです。(笑)
地下1800mから湧き出している源泉は温泉成分が非常に濃い
【ナトリウム塩化物強塩泉】で源泉の温度も40.5℃と高いため温泉効果抜群で
三種類の源泉かけ流し風呂があり地域最大なんだとか。
しかしこの満天の湯の人気は何といってもヴィーナスの湯に尽きます。
一度増築したらしいんですがそれでもいつもイモ洗い状態です。
こちらは高濃度炭酸泉で全身がサイダーのような気泡に包まれます。
高濃度炭酸泉による血流の改善は医学的に証明されており、代謝を上げ美肌効果が期待できるそうです。
井水循環でほんのりとプールのような塩素のにおいがします。
とてもぬるめに設定しているため30分位は楽に浸かっていられますので一度入ると
なかなか動きがないんですよね。
毛穴の奥まできれいにしてくれそうなお湯です。
こちらに来る時はだいたいまず食事してから入浴します。
そして入る順番はいつも決まっています。まずは内湯の絹の湯から、
超微細気泡を充満させたお風呂で肌触りは優しく見た目が白いことから『ミルクバス』とも言われます。
その後にかけ流しを巡りヴィーナスの湯へ、そしてよもぎサウナ、頭と体と洗ったら
最後にもう一度絹の湯で終了でだいたい二時間くらいです。
行き帰りと食事の時間を入れて、半日位余裕がある休みの日に来ることが多いと思います。
平日780円 休日880円 タオル、館内着は別なのでタオルとシャンプー着替え等は持参して行ってます。
ここは仮眠できるような休憩施設がないし岩盤浴も別料金なので、お風呂のみという感じになります。
つづく
スーパー銭湯のエトセトラ ①のだ温泉ほのか
スーパー銭湯が大好きです。
かれこれ30年位は通っています。
当時からの施設は無くなってしまったところも何か所かあります。
昔はいろいろな温泉施設に足を延ばしていましたが
最近では近場でお気に入りの4か所に絞って気分によって選んで通ってます。
同じように見えて料金もサービスも違うし泉質も違いますしね。
それぞれに特色があるので目的別や時間別に利用しています。
のだ温泉ほのか
こちらはグランローザ潮の湯が2016年に閉館してしまい、ほのかグループがリニューアルオープンした入浴施設です。
昔は施設の中央に室内プールがあり、水着に着替えて流れるプールなどを家族で楽しめました。
一度目の改装でプールが男女分かれて裸のまま遊べるプールになったとおもいきや、ほんの数年でまた改装されて足湯やマッサージルームのようにと迷走しました。
食事処も何度か改装されてました。良い施設なのに集客がいまいちだったのは料金体系が少し高めだったからだと思います。
それでも広くて清潔な施設だしタオルや室内着貸出付でお気に入りでした。
閉館すると知ったときはとても残念に思っていました。
しかし!ほのかに変わって本当に良い施設に生まれ変わりました。
タオルや室内着の貸出はそのままで料金は若干お安くなったのかな?
岩盤浴施設が豊富になりました。多分1階と2階で5か所くらいはあったような.....。
料金込みで色々な種類の岩盤浴が楽しめます。
休憩スペースもあちらこちらに用意されていて、タイ風の美しく落ち着いたインテリア
がとてもリラックスできます。
ここへ来たときは、いつも1~2時間はお昼寝してしまいます。
まんがも相当数用意されていますし、PCコーナーやゲーム処も用意され
温泉も配置や趣が以前とは変わりいたるところに工夫を感じます。
何よりのお気に入りは温泉や岩盤浴もさることながらロウリュウです。
ロウリュウは、サウナの本場フィンランドに伝わるサウナ入浴方法の一つでサウナストーンにアロマ水をかけて、水蒸気を発生させ水蒸気をタオルやうちわなどで扇ぎ熱波を送り一気に発汗を促すサービスで大量の汗が吹き出ます。
日によって違うアロマの香りが楽しみの1つで、体感温度は約100℃くらいになるそうです。
デトックス効果で吹き出物も消えお肌つるつるを実感できますし、翌日も体が軽くなりリフレッシュ感を体感することができますよ。
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性温泉)で、体を温める効果が大きく血液の循環を良くし筋肉をやわらげます。
また入浴後は保温効果が高く、湯ざめがしにくいため冷え性などにも効果があるのが特徴とのことです。
入館料は平日1200円 土日祭日は1400円とそこそこなので、丸一日ゆっくりできる
時間に制約のない日に利用しています。
②につづく